現在担当している業務について教えてください

売り上げなどの数字ではなく、直接「声」として反応が返ってくる、社内唯一の部門

私たちビジネス・サポート部門は具体的には大きく4つのチームに分かれて、電話やメールでパートナーとやり取りをしています。

弊社の事業「通販素材.com」は、商品を企画・生産⇒通販素材.comの商品を販売されているネットショップ様(以下パートナー)へ商品を卸す⇒エンドユーザー様へ直接お届けするというBtoBtoCの事業モデルです。

この事業モデルにおいては、商品企画や生産側からみるとビジネス・サポート部門は最終地点ですが、購入者や販売店からの意見や情報はまず最初に私たちの部門に集まってきます。

パートナーに一番近く、リアルな情報を集約出来るのは社内でもビジネス・サポート部門だけ。集まった情報を各部門と共有するのも重要な役割です。

パートナーからの問い合わせは通販素材.comの仕様について、商品について、納期や配送についてなど多岐にわたるため、社内の商品企画・購買はもちろん、倉庫や取引先のメーカー様とも連携を取ります。

私自身は現在、日常的には特に慎重に対応すべき問い合わせを受け持っており、全体に向けてはチームごとに起きている問題を集約し、今後どうすべきかを他部署を巻き込んで計画を立案したり、中長期的にビジネスサポート部やパートナーとの関係をマネジメントする役割も担っています。

就職活動中に思い描いていた仕事、今できていますか?

仕事をしていく中で、自分がやりたいことと全く違うことではなかったことに気が付いた

大学時代は建築を学んでいました。何かを自分で作って、それによって相手に影響を与えるというのが楽しかったんです。

でも就職活動がなかなか終わらず、建築だけじゃなくて2Dにも広げようと考えてWEBデザインができる会社を探していた時、コスパクリエーションに出会いました。面接時、社長の話を聞いてとにかくワクワクしたんです。

新卒で入社してから今まで、総務や不良品の対応窓口、ラグやカーテンなどのファブリック商品のビジュアル担当を経て、現在はビジネス・サポート部門のリーダーをしています。

「建築」とか狭い視点で見ると、確かにやりたかった仕事とは離れているんですけど、仕事を積み重ねていく中で、モノだけじゃないなということに気が付いたんです。そもそも、「作る」というものができることに喜びを感じていたので、それができる仕事を考えていたんです。

そこまで視野を広げると、サービスを作るというのも作り出すことだし、仕組みを変えるというのも作り出すことなんだと気付いた時、仕事がもっと楽しくなりました。

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自分が変わるきっかけになったことは?

一通りの仕事ができるようになったとき、さらに上が見えてきた

もともと上司の仕事はとっていくものだという考えがありました。

どんどん引き受けて出来るようになれば上司も楽になるし、自分もレベルアップできるようになるというスタンスで、やる気で押し切ることもあったんです。

でもそれを繰り返しているうちに自分がどこまでわかっているのかがわからなくなってしまって…。

一通りの仕事ができるようになると、できた気になってしまって楽しさがなくなった時期もありました。

たぶん「教えてもらう」立場だったから、教えてもらうことがなくなったらもう得るものはないと思ってしまったんですよね。

受け身でいたというか。

弊社では、通販素材.comの商品を販売してくださっているネットショップ様を「お客様」ではなく「パートナー」と呼んでいるんですけど、その呼び名の通りビジネスパートナーとしてご対応させていただくため、時には交渉したりもするんです。

マニュアル通りにいくかといったら、決してそんなことはない。

パートナーと長年にわたり築いた関係も1回のやり取りで崩れるかもしれない。

どの出来事が、というよりは日々起きる問題や、任される範囲が広がるごとに徐々に自分に足りないものが見えるようになりました。

部門だけではなく会社全体の理解や、具体的に何が足りないかがわかるようになったら、じゃあわかるためにはどうしたらいいんだろうという思考になって。

与えられたことだけじゃなく、自分で何をすべきか考えて日々仕事するように変わりました。

コスパクリエーションの魅力

『チャンスが多い』です!

前の話に戻ってしまいますが、やりたいことができないとか、思ってたものと違うって卑屈になる人もいると思うんです。あなたはここの部門と決められたら「それしかできない」と思うのか、「ここでならこれができる」と思えるかはその人次第だと思っていて、後者の人は特にチャンスが多いと思います。会社全体として意見を提案する場が必ずあるし、実現する機会も与えてくれる。

もちろん、どうしてそう考えたかのプロセスが肝心で、実行する際は責任も伴いますが、どの部門でもどんな立場でも考えを発信して実現できる機会があります。

その仕事を点で考えてしまうと範囲が狭まってしまうけど、必ず線でつながって一つの会社なので結局は何にこだわりを持つかだと思います。

仕事の中身って実際働いてみないと分からないから、職種なのか、どう生きたいかなのか、自分が一番大事なものの根っこまで考えるのが必要ですよね。

どういう人と一緒に働きたいですか?

自分の考えに固執しすぎない、素直な人

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ビジネスパートナーとやり取りをするので、こういう時はこうするといったオートマチックな対応ができない場面ももちろんあります。商品は毎週発売しますし、これだけ覚えていれば大丈夫ということもないです。

自分の何かを高めたい、昨日より今日の方ができることが増えていたらいいという心持の人が向いていると思います。