仕事で問題にぶつかったとき、なんでもっとうまくやってくれないのかと上司や会社を批判する人がいる。

もっとこうしたらどうですか?

なんでこういう仕組みにしてくれないのですか?

と無責任に批判的な言葉ばかりを並べ立てて仕事をしている気になっている。

でも、そんな風に気が付いたならば、あなたがその点を改善してくれてもいいのではないか。

なぜ、改善のために骨を折るのはあなたではなく、上司や会社でなければならないのか。

そんなことをあなたは考えたことはあるだろうか。

批判は誰にでもできる。
なんの勉強もせず、努力もせず、いとも簡単に他者を批判することはできる。

それこそ生まれたばかりの幼児や小学生の子供でもできるのである。

こういう話をすると「そんなに給料をもらっていません」という輩がいる。

「自分には権限がありません」という人もいる。

もう少し巧妙な言い訳をする人になると「自分は入社したばかりだから、よくわかりません」という。

すべて言い訳である。

その言葉を論理的に分析したことはあるのだろうか。

よく聞く言葉だから正しいとどうして言えるのだろうか。

考えたことはあるか。

当社でもあちらこちらで批判だけの意見を耳にすることがある。

しかし、そんな意見など小学生でも言えることをよくよく考えなければならない。

巧妙に理屈付けをしたところで、批判のための批判はそれだけで自らの価値を貶めていることに気が付かなければならない。